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ビアリッツ

オスゴーから車で30分程南へ下った所に位置する
ビアリッツは、古くからの有名なリゾート地でもあり、
サーフィンの世界大会も開かれたことがあるサーフスポットだ。

ビアリツには2つのサーフポイントがあり、沖に向かって右側の
グランプラージュと、左側のコートデバスクというポイントがある。
予約していたホテルはその2つのポイントのちょうど真ん中の、
海から少し坂を登っただけの、高台にあった。

ホテルに駐車場はないが、ホテルのすぐ目の前の広場が公共の駐車場
になっており、オフシーズンの今は無料で停められるというので安心
してやって来たのだが、着いた当日は日曜日のため観光客で一杯で、
何と満車だった。

でも1つだけ狭い縦列駐車のスペースが空いている。。

2人で話し合った結果、やってみる事になった。車1台の長さプラス
50cm程しかないスペースに、切り込んでいく。20cm程進んで、
他の車と10cmの所で止める、というのを何度も繰り返す。
駐車場にはあと「10cm~。」という自分の叫び声と半クラの音だけ。
たまに車がやって来て、出るのか?と聞いてがっかりして帰って行く。
四苦八苦した挙句、やっと駐車できた。しかしもう出れそうにはない。
そして前か後ろの車が動くまで、絶対に車を動かさない事に決めた。

ホテルにチェックインし、フロントでサーフショップについて
聞いてみると、中世的なフロントの男性がとても熱心に調べて
教えてくれた。

早速海沿いを観光しながら、コートデバスクのサーフショップに
明日の予約を入れに向かう。

1110DSCN4290 kanko
こちらは観光名所の一つの、聖母の岩。



1110DSCN4302 neroking
聖母の岩の入口の急な階段を得意げにスイスイ登って行ってしまったネロ。

大丈夫かなぁ。





1110DSCN4304 mimi
岩の上のネロキング、ここはとても風が強いね。


聖母の岩の先端にはマリア様の像があり、歩いて行けるのだが、
波の激しい海の上に掛かっている上、金網のような下が透けて
見えるタイプの橋で、水しぶきもあり、渡る時は大人でも結構怖い。

犬は透けて見える道が苦手なので、ネロには辛い橋だった。





1110DSCN4267 shonen
崖から海へ飛び降りて遊ぶ少年達。

一人なかなか飛び降りられない子が居たりして、
映画のワンシーンを見ているようで楽しい。





もう11月中旬なのに、昼間は結構温かい。


コートデバスクの前には2つサーフショップがあり、
板が良かった方を明日の11時に予約した。


コートデバスクは満潮時には防波堤まで波が打ち寄せる
ので慣れないうちは干潮時に入らないと危ないらしく、
明日は11時が干潮なのだ。


夜は海鮮が美味しいと評判のシェ・アルベールへ。




1110DSCN4359 nero
ネロもちゃんと入れた。



海鮮の種類が多く、なかなかメニューが決まらない。
普通のメニューも捨てがたいし、黒板も気になる。

黒板にやたら高い魚が1種類載っていて、説明を求めていたら
何と厨房に連れて行かれ、実際に見せてくれた。しかし見た事
のない魚で、熟慮した結果、何とその魚は頼まなかった。苦
ゴメンナサイ。

やっと決めたのがこちら。




1110DSCN4354 lob
ロブスターのソテー。


付け合わせの野菜にもロブスターの味がきちんと
しみ込んでおり、美味しい。



1110DSCN4357 tortor
ゆでトルトゥ(蟹)。




1110DSCN4353 kaki
そしてやっぱり生牡蠣。


フランスの生ガキは本当に本当に美味しい。



最初はどう扱ってよいか分からなかった、フランスでは必ず
生牡蠣についてくるオニオン入り赤ワインビネカーとライ麦パン
とバターのベストな食べ方を発見した。


まず、レモンをかけただけで生牡蠣を数個いただく。
少し味に飽きてきたら今度は赤ワインビネガーをかけていただく。
最後にバターをパンに塗り、お皿に残った牡蠣汁とビネガーに
パンつけていただく、これ最高なり。

ちょうどお店が開く時間に入ったので、最初は私達以外は客が
居なかった店内は、1時間もするとあっという間に満席になった。
皆、ワイワイしゃべりながら牡蠣と手長エビをつついている。

賑やかで美味しい感じのいいお店だった。店を出て坂を
少し登ると、すぐにホテルだ。この近さがまたいい。

坂の上からは遠くにライトアップされた聖母の岩が見える。
夜のビアリッツも、とても雰囲気があり素敵だ。

次の日の11時少し前、Leoは予約したサーフショップへ向かう。
自分は体調が悪く、ネロと留守番して後で撮影にだけ行く事にした。

12時過ぎた頃、突然Leoが部屋に戻ってきた。濡れてもいない。
サーフショップの前で待っていたが、1時間経っても誰も来なかった
らしい。昨日は日本の震災後の復興を心から応援しているとまで言って
いたフランス人のおじさんが、ドタキャンしたのだった。

これには本当に頭に来た。が、怒っていても仕方がないので、
もう一軒の方へ行ってみることになった。13時から開くと昨日言って
いたサーフショプが、本当に時間通りに開いてほっとした。

あまり板は良くないが、ウェットと板を借り、Leoは無事に海に出ていった。

沖に出ると見えなくなってしまうので、沖に向かう時にしか撮影できな
かったが、ドルフィンを4連続している動画をバッチリ撮れたので大満足。
いってらっしゃーい。



1110DSCN4246 biaritz
因みに、こちらが干潮時のコートデバスク。


1110DSCN4281 mancho
こちらが満潮時のコートデバスク、かなり違う。



夕方、防波堤でネロと待っていると、美人さんの日本人の女性が海から
上がってきて、話しかけてきた。海の話や旅の話をしていると、
しばらくして旦那さんとLeoも海から上がってきた。



二人は今日の夜の便でパリに帰るとのことだったが、それまで一緒
にお茶をすることになった。グランプラージュの目の前のカフェ
でドリンクをオーダーして、海やフランスでの生活の話、日本の
話などで盛り上がる。目の前の海では、もう18時で暗くなりかけて
いるのに、まだ何人かが波に乗っていた。



二人はパリ在住の日本人夫婦で、ビアリッツにアパートを借りて板を
保管しており、よく波に乗りにビアリッツへ来ているそうだ。
何とも羨ましい生活だ。ビアリッツにも暮らした事があり、そもそも
フランスに来た始まりが、旦那さんのビアリッツへの波乗り兼語学留学
だったらしい。


とてもエキサイティングな人生を送っている素敵な二人に出会えて、
久しぶりに日本語で沢山話して、とても楽しかった。

名残惜しかったが、飛行機の時間が迫ってきたので、二人は
ビアリッツの空港へと旅立っていった。

夕食に何を食べようか迷ったが、昨日の牡蠣が忘れられず、
またアルベールに行くことにした。

1110DSCN4372 kakiagain
牡蠣アゲイン。昨日より量が増えている。笑


ビアリッツ、最高すぎる。











































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