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ラカノー

ボルドーから車で1時間ほど西へ行き、本日の宿泊先、
ラカノーという海沿いの町へ着いた。

ここではサーフィンができるらしい。

着いたのは夜20時くらいでGPSが示す位置には予約した
BBを見つけられない。辺りは町灯もなく真っ暗で、
人が誰も歩いていない。

猫だけが時々こちらを見ながら通り過ぎる。

車でしばらくウロウロしていると、やっと人に遭遇できた。
この機会を逃すまい、とつかまえてBBの場所を聞いてみる。
すると、分かりにくいので案内する、と何と車に乗って来た!

今や車が唯一のハウスのネロは、突然の他人の侵入に吠えたてて
止まない。2~3分で宿に到着できたのだが、とても長く感じた。

案内してくれたのは煙草を吸いにちょっと家の外に出てきただけらしき、
お洒落な感じの中年の男性。家の前まで送ると言うのを固辞して、
ガウン姿で足は素足にサンダルで、闇の中に消えていった。

出迎えてくれたのはセイントジェームスのロンTを着たフランス人の
イメージ通りの中性的なムッシュ。色々と宿の説明をしてくれた。

この辺りはとてもフリーな場所なので、犬も好きに放しておいて良いらしい。

やったね、ネロ。

でも宿の情報に書いてあったはずのWiFiは、庭の木が邪魔して
使えないらしい。ってそんな言い訳あるかい。


1110DSCN3962 chari
次の日は朝から自転車で海へと出かける。


宿から海へは2kmくらい、自転車ではすぐだ。
松林を抜けると広大な砂浜と美しい海が広がっていた。




1110DSCN3980 uminero
広大な砂浜に喜ぶネロ。





1110DSCN3988 uminerohi
しかしこんなに広い砂浜は初めて、見渡す限り延々と続いている。



30分くらい自転車を押しながら砂浜を歩き、やっと店がある町の
中心部に着いた。まるで砂浜トレーニングだ。

町にはサーフショップが3~4件あったが、シーズンオフで
どこも開いていない。

お昼休み中で閉まっているだけらしい1件を見つけ、急いで自転車で宿
に戻り、水着とラッシュを用意して車でサーフショップ近くへと戻る。

サーフショップが開くまで近くのスケボーパークで遊ぶことに。





1110DSCN4037 sukebo
人間でもぎりぎり登れるかどうかのハーフパイプを軽々と登るネロ。





1110DSCN4023 matte
ハーフパイプから落ちる自分、と心配そうなネロ。






1110DSCN4047 notteru
あ、波に乗っているサーファーが見える。


いいなぁ、楽しそうだ。


そうこうしているうちにサーフショップが開く時間になり、
行ってみると、ちゃんと開いていた。




1110DSCN4053 hi
板とウェットを借り、ネロを車に残し、海へと出ることに。



初めて入る大西洋の海、とても冷たい。

沖に出ようとするが、さっき見たよりも波がきつく、
波が沖に戻る力が強すぎて恐怖を感じる。


3mくらい出た後、すぐに砂浜に引き返す。

Leoはいつの間にか沖の方へ行って見えなくなった。

何度かチャレンジするが、本当に怖くて入れない。

結局、砂浜で膝をかかえてLeoの帰りを待っていただけだった。


その後、波のサイズが上がり、ドカーン、ドカーンと沖の方で
かなり大きな波が割れるようになってきた。


まさかあれじゃないよな、という様な遠ーーくの沖にLeoの黄色いボードが見える。


しばらくしてかなり揉まれた様子のLeoが無事帰ってきた。

カレントであっという間に沖持っていかれ、沖の方で洗濯機
状態だったらしい。


自分は出ていたら戻れなかったかもしれない。

海を後にし、着替えてネロと抱擁を交わす。


犬って、犬って、何て温かいんだろう。

1110DSCN4057 dame
今日は残念だったなぁ、また明日ね。



コメント:


そろそろ帰国だけどさ、もし何かあってネロ犬だけ置いてかなきゃならないようなことになったら、ファビちゃんのパパに預けていいよって。
なので何かあったらフランス南西部まで戻ってね。

ねぎ&ファビちゃんありがとう!
もしダメだったら連絡します。

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