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バラドラ洞窟

プラチスラバからの大移動、少し無理をして夜遅くにやっと辿り着き、
野宿覚悟で宿も取っていなかったが、運よく丁度バルドラ洞窟の
入り口にあるキャンプ場のゲストハウスに泊ることが出来た。


ゲストハウスと言っても宿には他に宿泊客が居らず、貸し切り状態。

長距離の移動の疲れをゆっくり癒すことができた。




朝目覚めると、そこは大自然の真っただ中。


朝の散歩がとても清々しい。

白い野うさぎを見かけた。



アグテレクには洞窟を見にやってきた。
スロバキアとハンガリーにまたがっている、全長約25キロもある大きな洞窟だ。


洞窟にはガイトなしでは入れないらしく、朝一番の10時からの1時間の
コースを予約。残念ながらネロは入れないとのことで車で待機してもらう。


因みにコースはハンガリー語しかないそうで(涙)、
私たちには英語のパンフレットを事前に渡してくれた。


111014DSCN1376 hi
アグテレクのバラドラ洞窟内。



111014IMG_0804 tougenkyo

洞窟内には水が沢山溜まっていて、造られた橋の上を歩いていく。

水が透明すぎて、上の洞窟が完璧に水面に映り、とても深い谷底が

あるかの様な錯覚に陥る、とても不思議な空間だ。





111014IMG_0808 bat
コウモリ発見!

とても足が細い。

お休み中のようで、あまり大きくは動かないが、

かすかに羽が動いている。


ネロが入れないのも納得だ。






111014IMG_0818 concerthall
コンサートホール。

洞窟内にはコンサートホールと呼ばれる音響がすばらしい部分があり、

実際に毎年夏にはコンサートがあるらしい、と人ごとのように聞いていたが、

突然声楽つきのクラシックの音楽が流れてきた。

コンサートホール部分には装置があり、それを係員が操作してくれているのだ。

洞窟という神秘的な場所で、大音量で、素晴らしい音楽。




皆、感動してすぐには動けない。







111014DSCN1390 theater
シアター。


クラシックの音楽が終わり、やっと皆我に返ったところに、

今度は知っているポップの音楽に合わせて照明を切り替えてくれる。

自然が造った洞窟が、照明の照らし方によってその度に全く別の表情をする。

ハンガリー語のガイドで、一言も何を言っているか分からなかったので、
正直つまらなく感じていたところだったけれど、コンサートホールと
シアターでは言葉は全く必要なかった。



目と耳と心が満たされる、本当に贅沢な時間だった。






111014IMG_0854 agterekdeguchi

この右端の丸い穴がバルドラ洞窟の出口で、最後にガイドが鍵をかけていた。

スロバキア側のドミツァ洞窟の入口にも行ってみたけれど、殺伐としていて

あまり力を入れていないようだった。



バルドラ洞窟の素晴らしい思い出を胸にアグレレクを去る。






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